SEVEN STARS

ET-KING SEVEN STARS歌詞
1.約束

作詞:久保田真悟&ET-KING
作曲:久保田真悟

絶対に絶対に ずっと 守りたいから
ここにある幸せは全部おれらのもんや
季節は巡って いつの日か家族になって
ずっと こんな風に 歩いてゆけたらいいね

たった一度だけ手紙を書いた
へたくそな文やけれど
ありがとう 伝えたくて

初めて 気付いた 人を思いやる気持ち
強く 強く その手握りしめて
約束したんや

絶対に絶対に ずっと守りたいから
ここにある幸せは 全部おれらのもんや
季節は巡って いつの日か家族になって
ずっと こんな風に 歩いてゆけたらいいね

放課後のグラウンドで
君とよく聴いてた曲探して
部屋のCD ケースあけたら 懐かしい写真を見つけたんや
君の真っすぐなsmile この頃も今も何もかわらないや
東 西 南 北 明るいその笑顔が 道しるべ

流した涙 二人の キズナつくった
夢を語って ぶつかりあって 歩いて
見つけてこれたんや

絶対に絶対に ずっと守りたいから
ここにある幸せは 全部おれらのもんや
季節は巡って いつの日か家族になって
ずっと こんな風に 歩いてゆけたらいいね

君がくれた勇気と自信
あの頃は気付かなかった
よそ見ばかりしてた日々に 前を見る勇気をくれた
「俺たちが 大人になって」って 二人描いたストーリー
繋げていこうや おれらの未来へ

絶対に絶対に ずっと君を守るから
喜びも 悲しみも きっとわかちあえる
いつもそばにいて 思い出山ほどつくって
ずっと寄り添って このまま歩いて行こう

絶対に絶対に ずっと守りたいから
ここにある幸せは 全部おれらのもんや
季節は巡って いつの日か家族になって
ずっと こんな風に 歩いてゆけたらいいね


2.ずっと2人で

作詞:原田アツシ & ET-KING
作曲:原田アツシ & ET-KING

今日の夕食 俺が作ろう
はりきり買い物して台所
あれこれ お前の好きなもの
テーブルに並べ 帰ってくるの待とう

記念日ぐらい カッコつけたいけど
百本のバラは今は無理
好きだと言ってた ガーベラの花
わからないけれど探しに行こう

喜んでくれるか 不安になったりするけど
届けたくて

喜んだ顔が見たくて 驚いた顔が見たくて
もっともっと気持ちを伝えたい
たった1度きりの今日だから
特別な一日にしてやろう
もっともっと心に届くように伝えよう

待ちに待った誕生日には
お前に内緒のままにして
仲のいい友達を集めて
洒落た店を 貸し切って祝ってやりたい

どんな顔して驚くんやろな
考えるだけでニヤケてまうな
バレない様に いつも通り
カレンダー眺めまたお前思う

欲しい物はいつも お前がくれる笑う顔
ただそれだけ

喜んだ顔が見たくて 驚いた顔が見たくて
もっともっと気持ちを伝えたい
たった一度きりの今日だから
特別な一日にしてやろう
もっともっと心に届くように伝えよう

幸せやって感じるのは
お前が笑ってる時なんや
俺ひとりじゃ感じられへん
二人でおらんと意味がないねん
ちっぽけなことで笑い合える
そんな関係でおりたいねん
誰も代わりなんかおれへん
最高の相方やから

喜んだ顔が見たいんや
驚いた顔が見たいんや
やっと見つけた幸せ感じて

たった1度きりの今日だから
確かな気持ち 全部お前に
もっとこの日を忘れられないように
ありったけの想いを贈ろう
この先何年 何度でも
ずっと2人で 思い出増やし続けて
もっともっと大切な時間お前と


3.恋の白銀エキスプレス

作詞:ET-KING
作曲:イトキン

到着の列車は ドキドキ発白銀行き
乗車切符は恋心 間もなく発車します Go

追い越せ北風 山越え谷越え
真っ白な恋だぜ 走れ白銀エクスプレス

待ちに待ってた季節の到来
街が真っ白になる頃恋心は走り出した
冬の風にゆらり乗っかってこう
期待と不安で胸がパンパンでも
朝一でGo 恋よ待ってろ
駆け抜ける気持ちが大事だろ
冬のきっかけ右手の切符だけ
寒い季節が熱く始まりだした

恋多い人が どこに行きたいと言っているのか
恋追い人が 胸を高鳴らせ乗り込んでいるか
あなたのぬくもりで雪がとけ
あなたの一途な気持ち届け
何乗せるかそれが肝心
大事なもの犬も猫も連れて行け

追い越せ北風 山越え谷越え
真っ白な恋だぜ 走れ白銀エクスプレス
追いかけ春まで 待てない恋なら
確かめたいのさ 恋の白銀エクスプレス

待ってた週末 土日の旅
みんなでフリーダム 冬が来るたび
またゲレンデ目指して 男女七7人恋を描いて
好きなあの子と隣の席で
スキー場に着くまでは2人きり のつもりだったけど
連れが始めるトランプ何回目 もう

始まった甘い冬の一日
想いを込めて大安吉日
いつもよりもちょっとオシャレにきめこんで とびきりの旅
向かう温泉 たまにゃ豪勢
いつも仕事ばっかでほんとにごめんね
だから今日はずっとずっと一緒に
大好きなあなたと2人きり

それではしばし停車いたします
ここよりより一層乗車される方が多くなります
更なる興奮が予想されます
まだまだ進みます まいりましょう

乗り込む場所は違っても 行きたい場所は皆同じ
幸せの待つその場所へ フルスピードだ汽笛鳴らせ
高鳴る鼓動は列車のこのリズムで
思い出いっぱい みやげ話しもいっぱい
二本のレールは今日の恋人のように
どこまでも並んで続くよ

追い越せ北風 山越え谷越え
真っ白な恋だぜ 走れ白銀エクスプレス
追いかけ春まで 待てない恋なら
確かめたいのさ 恋の白銀エクスプレス
追い越せ北風 山越え谷越え
真っ白な恋だぜ 走れ白銀エクスプレス


4.ただいまおかえり

作詞:ET-KING
作曲:ET-KING

飽きもせずに毎日 働いてばっかり
休日はぐったり いつもそばでがっかりさせたり
たまにゃちょっとゆっくり 遊びにいったり
したいけどやっぱり 疲れ果ててばったり

それでもそばで 支えてくれる
感謝しても感謝しても足りないぐらい
今日はおみやげ 買って帰ろう
喜ぶ顔を想像しながら

ただいま おかえり いつも帰りを待ってくれてる
ただいま おかえり 優しい声が響く
ここしかない 温もり 変わらない場所がある

いつの間にか馴れ合いになり
忘れかけてた思いやり
「俺の苦労なんか知らんやろ」って
言ってしまったバカ野郎
きつくあたってしまったのに
嫌な顔ひとつ 見せずに 飯の準備してる姿が
やっぱあたたかい

何も言うなよ 分かってるだろ
俺にはお前しかいてないってことを
今日は早めに 家に帰ろう
驚く顔を想像しながら

ただいま おかえり いつも帰りを待ってくれてる
ただいま おかえり 優しい声が響く
ここしかない 温もり 変わらない場所がある

何をするにも いつも2人でやってきた
今日も明日も これからもずっとよろしくな

ただいま おかえり 何度も何度も聞きたい
いつもそばで
ただいま おかえり 今日も笑顔で待ってくれてる
ただいま おかえり ゆっくりと話そう
ここしかない 温もり 変わらない場所がある


5.君にとどけ

作詞:ET-KING
作曲:ET-KING

時間に追われるだけで過ごす 毎日にうんざりで憂鬱
急ぎ足でまた来る師走 気がつきゃ春やなって始末
会えない日々 遠のく距離 2人並んで歩いた道
1人歩く度ふと見上げ 来年こそはと ただ空あおぐ

会いたくてでも 会えなくてただ
お互いすれ違う時間が 心の隙間を吹き抜けていく
待ち受けの写真 優しく笑うキミが 胸を締め付ける
今すぐに届けたい思い この空を超えてどこまでも

ふわり桜舞い上がる 明日君のところに咲く為に
遠く風よ花びらよ 手の平から届け想いよ

あたりまえの日常 街の幻想 いつも通りの君がいるなら
それでいいやなんて ごまかしながら靴ヒモ結んで
見失ったタイミング 思い出しながらあの日のように
緑の坂道駆け抜けるんだ 見ていてくれると信じながら

2人の距離はなれた時 君の存在が大きくなる
電話越しに声を聞くたび 君の温もりが恋しくなる
寂しいんは俺だけなんかな? 満たされない心の真ん中
つのる想いを重ねたまんま 次の季節を迎える

ふわり桜舞い上がる 明日君のところに咲く為に
遠く風よ花びらよ 手の平から届け想いよ

いつも心の支えなんだ 真っすぐな君のあの目には
今は何が映ってるんだろう 一緒に見た景色は色あせず
俺の背中押してくれている 何度も助けられ
立ち上がれる 想いは変わらずここにある

巡り巡る季節の中 桜 あと何度見れるだろう
君と出会えたこの場所で 同じ想いで花見上げて

ふわり桜舞い上がる 明日君のところに咲く為に
遠く風よ花びらよ 手の平から届け想いよ


6.こんないい夜

作詞:イトキン
作曲:イトキン

こんないい夜だから 2人で飲もう
つもり積もった話しが 山ほどあるよ
目と目が合えば 夜にもたれて
優しい時間がほら 2人包んでく

今日が終わる前に
あと少し 一緒にいよう
寂しさも 離れていた距離も
きっと溶けてく 氷のように

知らず知らずに2人 年をかさねて
すれ違ったけど 何度でも 抱きしめるから
もうこのままで

こんないい夜だから 2人で飲もう
確かめたい気持ちが ひとつだけあるよ
涙と涙 夜にもたれて
会えない時間がほら 2人近づけた

君の目の前に 眠くなるまでいよう
ありのままの自分でいれる
心の休まる場所

なんでもない幸せ それが何よりも幸せ
そっと いつまでも いつまでも
続きますように 星に願うよ

こんないい夜だから 2人で飲もう
伝えたい気持ちが こんなにあるよ
笑顔と笑顔 夜にもたれて
消えない時間がほら 2人の間に…


こんないい夜だから 2人で飲もう
つのり積もった話しが 山ほどあるよ
目と目合わせて 夜にもたれて
優しい時間がほら 2人包んでく


7.俺達のブルース

作詞:イトキン
作曲:イトキン

慣れ合いは嫌いやで
眠たなることなんか言うなや
いつもサラピンの気持ちでいたい
どこの誰にも邪魔されへん世界
探し出そうぜ 似た者どうし
俺達の明日はどっちだ

どこまで歩いていけばいい
ゴールなんてもんはあるんやろうか
見える現実は損ばかり
いつもどないもこないも行き止まり
どこかの誰か 夢の見方を
分かりやすく教えてくれよ

俺達のブルースは どこだ
俺達のブルースは どこだ
俺達のブルースは どこだ
俺達のブルースは
打ちのめされりゃそこにあるんだ
見上げてみなよ青い空

暇をもてあますぐらいの銭が
手元にあったらどないする
ハイ!銭で買えへんもんを買う
う〜ん 老後の蓄え
おまえアホヤろ おまえもアホじゃ
どいつもこいつもアホばっか

人の事ばかり気にして だけど
そんなあなたが大好きで
しょうもない嘘はいらんで
冷たい涙それこそはいらんで
この世に生きる ホントの意味を
一緒に確かめたいんだ

俺達のブルースが踊る
俺達のブルースが踊る
俺達のブルースが踊る
俺達のブルースだ
プカリふかした煙の消えた
向こうにあるぜ青い空

カラカンカンカンカンカンカンカンカン
すっからかんやで
カラカンカンカンカンカンカンカンカン
すっからかんやで
ブルースを焚いてくれ
ブルースを焚いてくれ
水たまりでもそこにあるだろ
写って見える青い空

カラカンカンカンカンカンカン
カンカン照りやで
カラカンカンカンカンカンカン
カンカン照りやで
ブルースを焚きながら
ブルースを焚きながら
涙こらえて歩いてこうぜ
明日はたぶんこっちだ


8.コーヒーブラック

作詞:ET-KING
作曲:イトキン

おいおい ナメてもらっちゃこまるよ
砂糖? ダメダメ豆を楽しまなきゃ豆を
おっ!? 来た来たこれこれ
苦ッ!

大人の階段踏みはずしたら
こんな大人になりました
子供の頃に大人の話
ちゃんと聞いてたら良かったなんて
これっぽっちも思わないけど
言いたいことはちゃんと言えるよ
父ちゃん母ちゃん やっぱ苦いものは飲めねえや
じいちゃんばあちゃん 甘い砂糖入れておくれ

大人の味だぜ コーヒーブラック
飲みほせないぜ コーヒーブラック
甘くないのが コーヒーブラック
大人の世界は苦いぜ

一歩でも二歩でも近づきたいな
ケツの青いガキじゃ遠い存在だ
体ノリノリ 頭足りない
あれこれしてみたり その他タリラ♪
背伸びして 酸いも甘いも飲み込んで
リードしてみても 出るクイは打つ
人生の長い旅 ちょっとHOT ほっと一息

子供から大人になって
覚えた多くのことがあるが
ちょっとや ましてそっとじゃ
いつも理解に苦しむことがある
たった一滴の甘さ それを断固許さない強さ
かなりほろ苦い 越えてもろ苦い
ほんといくつになってもわからない

大人の味だぜ コーヒーブラック
飲みほせないぜ コーヒーブラック
甘くないのが コーヒーブラック
大人の世界は苦いぜ

憧れていたあの苦さに
胸ときめいてたあの渋さに
一口飲めば 苦ッ!
パッと口に広がるパンチライン
勘違いで鼻に抜ける香り
かなり無理に飲みほす
目ぇパチパチ これじゃドンパチ
始まってもしゃーない止められない

ロケット花火みたいに
真っ直ぐに飛んでばかりいたらほら
おじさん達から重たいパンチ
喰らって倒れて見上げた空
夕日に飛ぶカラスが 寝床の山に帰るように
僕も友達待ってるあの街に 戻ることを決めた

大人の味だぜ コーヒーブラック
飲みほせないぜ コーヒーブラック
甘くないのが コーヒーブラック
大人の世界は苦いぜ
大人の味だぜ コーヒーブラック
飲みほせないぜ コーヒーブラック
甘くないのが コーヒーブラック
大人の世界は苦いぜ


9.シンデレラ

作詞:ET-KING
作曲:ET-KING & DJ ARTS a.k.a ALL BACK

Ride on that beat all night
夜が明けるまで 解けない魔法
めくるめく音の奇跡に 包まれてあったまれ
Ride on that beat all night
夜が明けるまで 消せない炎
あつく燃えた体で いこうぜ朝まで

どこ行こうかなんて考えなくたって自動的に足動きだし
息きらし目的地近づき 音が響き そこは華やかな踊り場
身をまかした一人輝いた 覚めるな夢ならば
このまま 現実と夢の間で泳いでいたい

24時越えりゃフロアーは満タン
ヤーマン瞬間こえたなら近づく距離
色とりどりのレディ 嫉妬なんかクソ主役はお前やで
スニーカーはいたシンデレラ
ショットかませば振りきるぜメーター
夜の隙間かいくぐって乱舞
生きる目の前の全てがライブ

Ride on that beat all night
夜が明けるまで 解けない魔法
めくるめく音の奇跡に 包まれてあったまれ
Ride on that beat all night
夜が明けるまで 消せない炎
あつく燃えた体で いこうぜ朝まで

昼とは違う夜のワンシーン
誘惑に悩む悪魔と天使
ムードに押されエスコートされ
目が合う度 Feel the heartbeat
期待ふくらむ今夜ハート揺れ1人
描くLoveどんなハッとした出会い
あるかもって 思い抱いて
一期一会の夢の一夜

光る Lights 赤く染まる Eyes
照らされ映る キミのその笑い顔
ずっと見てたい グッときてHigh
誰にも止められはしない 昼間とは違う表情の仕業で
体温 更に燃えて上昇 揺れ動く感情
どうしょうもないほどに 熱い君は夜の太陽 My soul

夜通し 響く爆音
夜通し 思いのままに
夜通し 揺らせ体
夜通し いけるとこまで

Ride on that beat all night
夜が明けるまで 解けない魔法
めくるめく音の奇跡に 包まれてあったまれ
Ride on that beat all night
夜が明けるまで 消せない炎
あつく燃えた体で いこうぜ朝まで


10.星空のバラード

作詞:ET-KING
作曲:イトキン

口笛吹きたい気分で
真夜中の国道走ったバイクで
さっきまでの色んなおまえの
顔が浮かんで「ほんじゃあ」って消えた

ミラーに写ったライトが
過ぎてゆく毎日のように思えた
夢見るでウエディング 夜風とジャミング
見慣れた街も輝いて見えた

星の夜空見上げ 2人の未来考えたら
なんか知らん間に涙こぼれてた

人生バラ色 きっと間違いないやろ
今日のおまえをずっと忘れへん

寝付けない布団の中で ぼんやり眺めてた携帯メール
「また明日ね。」一言やけど 明日が来るんやと信じられる

なんも無かった俺やけど
やっと見つけれたんや宝物
なくさんように見失わんように
ずっと側でカッコつけていたい

生きてく意味考えなくなってた
目の前にいるおまえが 答えを教えてくれたから

人生バラ色 飽きるほど一緒におっても
今日のおまえをずっと忘れへん

嘘も弱さも 照れも笑いも 優しさも たまのわがままも
一緒にいて分かり合いたい たった1度だけの恋で

よっしゃ おまえを抱いて 晴れた明日明後日へと
俺が必ず幸せにするから
いくで 人生バラ色 きっと間違いないやろ
今日のおまえをずっと忘れへん
おまえに出会えてホンマに良かった


11.ともしび

作詞:ET-KING
作曲:ET-KING & DJ ARTS a.k.a ALL BACK

心心灯そう炎 照らそう明日をもう迷わないように
瞳に溢れた その涙も笑顔も 全部胸に抱き
行こう 新たな日々へ

1日ひとつそう何かひとつ 新しい物を見つけ出そう
まっさらなノートの1ページ目のように
今日を生きてたい
笑った数 涙した数 君と一緒に初めてのように
願いを込めて書き足そう 君と幸せでいれますように

一瞬一瞬を胸に 消えてしまわぬように残し
それは心の宝物に そう大事にしまっておこう
喜び重ね合って 明日に繋がっていく
いつでも思い出して欲しい 同じ想いだってことを

心心灯そう炎 照らそう明日を もう迷わないように
瞳に溢れた その涙も笑顔も 全部胸に抱き
行こう 新たな日々へ

うれしいことや悲しいことも 今日のこの瞬間の為に
あなたの顔見つめてたら あったかくなるんだ胸の奥
365分の1 何でもない日だって特別に
出会い輝く小さな火は 明日への道を照らしてくれる

繋がりあえたならいつも
まっすぐ前だけ向いていけるから
心打つ出来事に 出会えた時は君を大切に思える
ほんの小さな感動も分かち 合おう約束だ共にいこう
重なりあったこの想い 広がっていくよほら世界中に

心心灯そう炎 照らそう明日を もう迷わないように
瞳に溢れた その涙も笑顔も 全部胸に抱き
行こう 新たな日々へ

胸に生まれたひとつのあかり
それは大きく やがて広がり
喜びも痛みも包みこんでくれる
未来へ続く今日この日に 優しく今ともる灯火
光をくれた君のぬくもりが輝きだす

心心灯そう炎 照らそう明日を もう迷わないように
瞳に溢れた その涙も笑顔も 全部胸に抱き
行こう 新たな日々へ

心心灯そう炎 照らそう明日を もう迷わないように
瞳に溢れた その涙も笑顔も 全部胸に抱き
行こう 新たな日々へ

心…


12.サクラサク

作詞:ET-KING
作曲:ET-KING & DJ ARTS a.k.a ALL BACK

春一番の風に吹かれ
君の想いが花咲きますように…

君と会った季節がまた
今年ももうすぐやって来る
何度かの冬乗り越えて今
別れの時が近づいてきた

知れば知るほどに好きになって
その分嫌いな所もできた
ぶつかり合って 喧嘩もした
それでも顔見て笑い合えた

抑えきれない胸の熱さと君がくれた感情は
この先もずっと変わらない 大切な友よ

春一番の風に吹かれ
君の想いよ さあ 花となれ
春一番の風に吹かれ
何より強く さあ 咲き誇れ

真夜中会いたくて呼び出した
寒さも気にならず一緒にいた
退屈だった毎日でも
共に夢見たら前を向けた

力のなさに打ちのめされて
同じ涙を流しながら
「まだやれる」と支えてくれた
別れは来ないと思っていた

ただひたすらに駆け抜けてきた戻ることない日々よ
この先もずっと忘れない 大切な友よ

春一番の風に吹かれ
君の想いよ さあ 花となれ
春一番の風に吹かれ
何より強く さあ 咲き誇れ

限られた時間の中で
足りない隙間埋めようとした
絆は小さなつぼみとなった
今 かけがえのない友へ

春一番の風に吹かれ
旅立つ友よ 君に幸あれ
春一番の風に吹かれ
信じた道に迷うことなく

さよならは言わない
心はそばにある
走り出せ限りなく旅路へ
桜空に舞え
夢を描く風
空高く 吹け 広い世界へと

春一番の風に吹かれ
君の想いよ さあ 花となれ
春一番の風に吹かれ
何より強く さあ 咲き誇れ


13.ダンスホールナンバー

作詞:ET-KING
作曲:イトキン

毎度ポッケにゃ 小銭キレかけのライター
日銭かせぐにゃ 嫌なこともせんな
俺が唄えば Marvelous
街騒ぎだす 皆コラはべらす

汚れた見てくれ Crazy
でもひねくれずに
真っすぐが Roots
破れたボロジーンズ
真っ白なスーツ
グラサンきめ Style
夢見てそう今夜 大好きな君に

この手に掴んだマイクに
想いを乗せて歌う Yeah
Rude boy も Sexy な姉ちゃんも
かき分けてステージへ

キラキラと光る お前の手をひいて
夢の中へ連れて行こう
ダンスホールナンバー

立て付けの悪いアパート
家賃払う為にアルバイト
いつかはこの生活にピリオド
抜け出せないぜ 万年床

おもいきり噛んだつめには 油と泥
空見れば 青 足元にはゲロ
つかんでやるぜ Big money
満タンのVibesで飛ばす唾と夢

ロンドン ニューヨーク パリまで
歌声響かせる Yeah
この街から見る空は
どこまでも繋がってるから

キラキラと光る この町のネオンが
ミラーボールさ 何処だって
ダンスホールナンバー

Down Town 揺らす Massive on da mic
ドレスも濡らす Massive on da mic

パナマに豆にモヒカン Ruler
イキリに猫背 口下手 Ruler
ポンポコおさるDJはBOOBY
音を鳴らせば俺たちゃ Rudy
キラキラと光る おまえの手を引いて
夢の中へ連れて行こう
ダンスホールナンバー
いつだってダンスホールナンバー
何処だってダンスホールナンバー

キラキラと光るおまえの手を引いて
夢の中へ連れて行こう ダンスホールナンバー
いつだってダンスホールナンバー
何処だってダンスホールナンバー